【就活ロードマップ⑦】リクルーター面談

         
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【就活ロードマップ⑥】インターンシップを終えてでは、インターン参加後に何をすべきかについてお話しました。本記事では、『リクルーター面談』についてお話します。実際に私もリクルーター面談を経験したので、このワードを知っていない人にも分かりやすく説明していきます。

リクルーター面談とは

『リクルーター面談』とは、企業で実際に働いている現場社員が、採用活動のお手伝い(いわゆるリクルーター)として学生と個別に面接する機会のことを言います。

『リクルーター面談』の時期について、企業によりもちろん異なりますが、大体早いところだと1月頃~です。必ず本選考前の実施になっています。実施場所は喫茶店が大半です。

リクルーター面談を申し込む方法

結論から言うと、自分から申し込むことは不可能です。リクルーター面談は急にリクルーターから自分宛にメールや電話がやってきます。

でもなぜ自分の連絡先知ってるの?と気になりますが、それは以下が理由です。

  • インターンシップに参加した
  • インターンシップに参加はしていないが、プレエントリーしてマイページは作成した

このどちらかを満たしている場合、リクルーター面談の実施の連絡が来る可能性があります。

ただし、追加で条件があります。それは

  • 高学歴
  • 自分の大学からその企業への就職人数が多い
  • 企業側が大企業

以上の3つの条件があると、リクルーター面談の連絡が来る可能性は十分考えられます。

どんな感じでリクルーター面談の連絡がくるのか

私もリクルーター面談を受けましたが、以下のような感じでメールが届きました。

○○大学 くけ様
株式会社○○の○○と申します。

○○日に、私の母校でもあり、くけ様の在学中の大学にてOB訪問という形で少しお話しませんか?

弊社のこと、または就職活動のことでお聞きになりたいことがありましたら、何でも聞いてください。
日時は○○と○○はいかがでしょうか?

これは採用活動とは一切関係ありません。面接ではないので、動きやすい服装でも構いません。

よろしくお願いいたします。

この面接はたまたま『OB=リクルーター』となったケースです。そして実施場所も大学内で行われました。

リクルーターがOBでない場合ももちろんあります。ただ実施場所が異なるだけで、メールの趣旨は同様だと思われます。

リクルーター面談は選考に影響するのか

これが一番気になるところだと思います。結論から言うと、『がっつり影響する場合もある』です。

私が実際に受けたリクルーター面談では、開始と同時にリクルーターの方から「僕は採用に口出しできるような権限ないから安心してね」と言われました。

その後別の機会に、同じ企業の別のOBの方にリクルーター面談についてぶっちゃけてもらったところ、「リクルーター面談後に、人事部に簡単な学生評価アンケートを提出する。」という回答を得ることができました。

アンケート程度なのでそこまで影響はないと思いますが、多少なりとも人事に私の評価が届いているということになります。

おそらく私が受けたこの企業はそこまで影響が無かったですが、私の友人が受けた他の企業では、リクルーター面談が複数用意されており、会う度に相手の役職が上がっていき、最終的に役員面接がある、みたいなケースもあります。

以上のような場合は、リクルーターに嫌われた、合わないと思われたら本選考で不採用と変わりないと思って間違いないでしょう。

なので、その企業のリクルーター面談が採用に直結するのかどうか不明の場合は、本気で面接に臨んだ方が良いでしょう。

リクルーター面談の対策

リクルーター面談に要する時間はまちまちですが、約1時間程度と思っておきましょう。内容もまちまちで、あちらからの質問にひたすら答えたり、あちらから会社の説明や職種の説明をしてもらったり、または逆質問で全て時間をもらったり、いろいろです。

『逆質問で全て時間をもらう』ときだけは準備をしていないと無理です。そこで、リクルーター面談前は、聞きたいことを絞りだしておくとよいでしょう。

リクルーターから「カジュアルな恰好で、お話しましょう!」のように連絡が来るでしょう。本当にその通り、楽しく雑談的な感じで終わる場合もありますが、行ったらガッツリ面接みたいな場合も十分あり得るので、『逆質問』を無限に考えておきましょう。

また、リクルーター面談の相手は人事部ではなく、現場社員です。つまり、現場社員にしか聞けない質問をしましょう。そうすると喜んで回答してくれます。私が実際にした逆質問の例文をいくつか紹介します。

  • 仕事をしていて、入社したての頃と比較して、どういった場面で『成長』できたと感じるのか
  • 現在は仕事に対してどういった目標があるのか。その目標実現のために何をしているのか
  • 入社したからこそ言える、御社のアピールポイント
  • 仕事の環境の身近な不満
  • 自分は○○だと考えていますが、この認識は合っていますか?
  • 仕事の評価は正当かどうか

リクルーター面談にはお祈り連絡は来ない

リクルーター面談は一応選考には含まれていないという体裁なので、いくら選考と変わりなくても、お祈りメール・連絡という概念はありません。

なので『みん就』などで、他にもリクルーター面談に臨んでいる学生がリクルーター面談後に追加で接触しているのかを把握して、もし自分にその追加の接触が無いのならばサイレントでお祈りされたとして他の選考に力を入れましょう。

まとめ

本記事では『リクルーター面談』についてお話しました。

就職活動の中で、未だに神秘のベールに包まれているリクルーター面談ですが、とりあえず普通の就活の面接と思って準備すべきです。

採用と直結している場合もありますので、気を引き締めて臨みましょう。

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