就活の軸の決め方

         
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本記事では就職活動の軸の決め方について書きます。この就活の軸は就職活動の中でも重要な役割を担っています。就活の軸次第で業界や企業、そして職種を絞り、あなたの人生が決まっていきます。

就活の軸とは

就活を開始すると、『就活の軸』というワードを急激に聞くようになります。

就活の軸とは、「自分が今後社会人になるうえで、譲れない物事」のことです。これはいったい何に必要なのかというと、業界・企業・職種を絞り切ることに必要です。また、就職後にやりがいをもって働けるかどうかにも影響します。

ではそもそもなぜ絞り切らないといけないのでしょうか。現在はインターネット環境が優秀で、全国のあらゆる企業を知ることができます。そして、従来では知ることができなかったたくさんの企業を知るのは良いことに違いありません。しかし、私のような優柔不断な学生にとっては、企業を絞り切れないというなんとも羨ましい問題が生じてしまいます。

昔は、地元就職が当然でした。理由は簡単で、地元以外に存在する企業を知る手段がなかったからです。なので『地元』という既にフィルターが就活の軸に存在するので、企業を絞り切るのも現在と比較するとまだ楽だったのかもしれません。

現在は県外の企業もたくさん知れるので、就活の軸をしっかり持たないと、いざ就活が本格的にスタートしたときに、エントリーする企業が多すぎて手に負えなくなったり、複数の内定を得た場合に、どの企業へ就職するのかを決めかねてしまいます。

また、就職したら必ず辛いことがあります。そんなときに「就活の軸の○○を満たしている企業だから頑張ろう。」と思えるのがまさに就活の軸の良いところで大事なところです。この軸が正しく決めれいないと、辛いときに「なんでこの企業へ入社したんだろう。。」とか思ってしまいます。

就活の軸を決めよう

では就活の軸の決め方について紹介します。就活の軸には2種類があります。

  • 企業の軸
  • 社会人の軸

◎企業の軸とは『どんな会社に入社したいか』という就活の軸です。例えば給与が良い企業や社会に貢献できる企業などがこちらに該当します。

◎社会人の軸とは、『どんな社会人になりたいか』という就活の軸です。例えば技術力を身に着けたいとか、接客スキルを上げたい等がこちらに該当します。

続いて、具体的に就活の軸の決める方法についてお話していきます。私くけさんの実際の就活の軸を例にあげます。

<企業の軸><軸に決めた理由>
IT企業大学で学んだ知識を活かしたいから
教育制度が充実している学ぶ意欲があるものが学べる環境が欲しい
人柄が良い企業人付き合いが大事だと思うから
自己成長可能成長したい想いが強いから
BtoB企業縁の下の力持ち的な役割が良いから
<社会人の軸><軸に決めた理由>
技術力を身に着けたい転職時に役立つ・個人の力を伸ばしたい
折衝・営業力を身に着けたい人間的に成長したいから
敬われるような人になりたい尊敬される人に憧れがあるから

以上の表が私の就活の軸です。表の左側が軸で、右側がその軸を決めた理由になります。そしてその理由が得られた理由は自己分析から得たものです。自己分析のやり方に関しては こちらを参考にしてください。

他にもたくさんの軸がありましたが、私くけさんはこのように就活の軸を決めていきました。若干社会人の軸と企業の軸が混在している箇所もありますが、大低はこれで区別することができます。

就活の軸とは、”軸”なので、数学の定義と同じで、一回決めたらブレてはいけません。つまり、就活の軸は決めるのに非常に慎重にならなければなりません。

そこで就活の軸を決めるのには『理由』が大変重要になってきます。その理由を知るのに自己分析が大事になってきます。

上の表だけで、ほとんどとまでは言いませんが、企業を絞ることはできています。ブレない軸が多ければ多いほど、企業は絞れてきますし、就活がスムーズに行えます。

就活の軸の決め方はたくさんあるとは思いますが、ぜひご参考までに。

就活の軸がなかなか決まらない

実際、まだ学生なので「軸を決めろ!」って難しいですよね?私も軸なんてものはなかなか決まりませんでした。そこで以下のポイントに沿って軸を決めてみましょう。

  • 「軸を決めなきゃダメ!」という考えを捨てる。というより、「自分はどんな企業で働きたいか」とか「どんな大人になっていたいのか」というポジティブな思考の方が良い結果になる
  • なるべくありのままの自分に従う。心の中で「本当は○○だけど..」と思いながら「軸はこう!!」と決めつけると、いざ選考が開始したときに「本当にここに行きたいのかな??」と思ってしまう
  • 社会人になったときに起こり得そうな様々な物事に対して、これまでの自分の経験から、自分ならこっちの行動を取りたいとか、こっちは嫌だとか、そういう心の叫びを書き出していけばそれがいつの間にか就活の軸になっている(例えば私は住居を転々とするのが嫌だと思っていたので、社会人になったら転勤は嫌だったので、それを加味した就活の軸を立てた)

まとめ

本記事では、就活の軸について・そして軸の決め方についてお話してきました。この軸を早い段階で決めることができれば、例えばインターンシップに参加すべき企業も絞れたり、本選考にエントリーする企業の数も減らすことができます。「絞ろう絞ろう」と考えるよりは、「自分に合う企業を見つけよう」とポジティブな考え方のほうが良いです。

軸に合わせて、自己分析も重要であることを知ってもらい、今後の就活のお役に立てればと思います。

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